大阪桐蔭の野間翔一郎選手。
俊足が武器の外野手です。
甘い球が来れば、一発放りこめる打撃力も兼ね備えています。
甲子園での活躍が期待されますね。
野間翔一郎選手についてお届けします。
野間翔一郎のプロフィール
強豪・山口東Sでは前田(大阪桐蔭)・三奈木(浦和学院)らと共に日本選手権準優勝に輝き、野性味溢れる姿に同校OB・藤原恭大(ロッテ)二世を襲名する野間翔一郎(1年)。50m5秒台の快速を武器に塁上を駆け抜ける姿はまさに本家そのもの。強肩強打も併せ持ち、高く期待を寄せる逸材。熾烈な競争を勝ち抜けろ! pic.twitter.com/73G8wTMqiv
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) August 28, 2019
野間翔一郎(のま しょういちろう)
身長:180cm
体重:75kg
野間翔一郎の小学時代
野間選手は、小学時代に遠石野球スポーツ少年団で野球を始めます。
野間翔一郎の出身中学は?
野間選手の出身中学は、山口県の周陽中です。
山口東リトルシニアに入団して、活躍。
・中学2年生:リトルシニア日本選手権大会2017年(1回戦)
・中学3年生:リトルシニア日本選手権大会2018年(準優勝)
中学3年時には、山口東シニアのトップバッターとして、全国準優勝に貢献。
特に、シニア日本選手権2回戦、八王子シニア戦での逆方向への先頭打者ホームランは圧巻でした。
中学時代に通算20本ものホームランを放ち注目されます。
大阪桐蔭へ
強豪の大阪桐蔭へ進学。
大阪桐蔭でも、頭角を現します。
交流試合では、代走で起用されます。
2020年の秋の近畿大会では、2番レフトで出場。
決勝の強豪・智弁学園戦では、5打数3安打の固め打ちでした。
野間翔一郎のプレースタイルは?
野間選手といえは、50メートル6秒を切る俊足。
スピードに乗ったベースランニングは、迫力があります。
また強肩ですので、守備力も高いレベルです。
野間翔一郎は盗塁のセンスが抜群!
秋の大会で、11試合で12盗塁。
出塁すれば、盗塁を期待できます。
試合以上の盗塁はかなりセンスがありますね。
足が速くても、勇気がないと盗塁はできませんので、精神的な強さもあります。
大阪桐蔭は、クリーンアップが強力ですので、俊足のバッターが2番にいると相手は嫌がります。
野間翔一郎のドラフト評価は?
左打ちの外野手は、評価が低くなってしまいがちですが、
足で評価を挙げてほしいですね。
まとめ
野間選手についてお届けしました。
甲子園でも、数多く盗塁を決めてほしいです。