天理高校の達孝太投手。
身長193cmの大型投手ですが、しなやかさも持ち合わせた投手なんです。
達孝太投手は手足が長くて、イケメンでも注目されています♪
達孝太(天理)はイケメン!
家族(父・母)についてお届けします。
達孝太のプロフィール
甲子園交流試合の第2日(11日)で、広島新庄と対戦する天理(奈良)の注目選手は、193センチの2年生右腕・達孝太投手です。昨秋は、1年生ながら大阪桐蔭戦で力投し脚光を浴びました。https://t.co/m8Vtrd3s3X
— 毎日新聞 (@mainichi) August 4, 2020
達孝太(たつ こうた)
生年月日:2004年3月27日
出身:大阪府堺市
身長:193cm
体重:85kg
投打:右投右打
達孝太はイケメン!
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達投手は、爽やかなイケメンですね♪
”奈良のダルビッシュ”と言われて人気です。
甲子園の活躍でより、人気が出そうです!
達孝太の家族(父・母・兄弟)は?
達投手の両親や兄弟の情報は、ほとんどありませんでした。
父親が軟式野球のコーチをしていたそうです。
また、達投手の両親の身長も高いのでしょうか?
お父さんは、173cm
お母さんは160cm台前半と日本人の平均ほどでした。
1日12時間は寝ていたそうで、小学6年生の時点で177cmもありました。
やはり「寝る子は育つ」は、ほんとだったのですね。
達孝太の小学時代
達投手は、小学4年生から高石スワローズで軟式野球を始めました。
当時のポジションはキャッチャーでした。
達孝太の中学時代
達投手の出身中学は、堺市立浜寺南中学校です。
中学では、泉州阪堺ボーイズに入団し、ピッチャーを始めます。
全国大会には3年の春と夏に出場していますが、
当時の達投手は2番手の投手であまり目立った選手ではありませんでした。
天理高校へ
ダルビッシュ級の評価!
センバツで躍動を!!天理 達 孝太投手 https://t.co/aXrIrI8BZK
— 奈良のおとやんBu (@Bu44792338) January 29, 2021
奈良県にある天理高校へ進学。
高校では1年夏から控えとしてベンチ入。
1年夏の奈良県大会の準々決勝・大和広陵戦で公式戦初登板。
試合には敗れたものの2イニングを2安打無失点に抑えていました。
1年秋には近畿大会決勝の先発に抜擢されます。
大阪桐蔭相手に7回まで2安打1失点の好投!
8回に3点を失いましたが、見事、5年ぶりの優勝に貢献しました。
続く明治神宮大会では準決勝の中京大中京戦で先発。
この時は、味方のエラーと制球に苦しみ、8回途中、7四球7失点(自責点5)で敗れています。
出場を決めていたセンバツは新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいます。
2年夏の奈良県独自大会は、チーム方針により3年生だけで臨んだため出場はなし。
甲子園交流試合では9回の1イニングだけ登板。
2奪三振無失点に抑えてインパクトを残しました。
“天理の大谷”達孝太、衝撃の甲子園デビュー https://t.co/1mK1uba81T
— サンスポコム (@SANSPOCOM) August 11, 2020
2年秋の新チームからはエースとしてマウンドにあがります。
まず秋の奈良県大会初戦の法隆寺国際戦では7回1安打完封勝利。
さらに、3回戦の橿原戦では7回、11奪三振、無失点の完封勝利。
準々決勝の御所実戦では6回1失点、11奪三振。
準決勝の畝傍戦では7回無失点。
そして、決勝の智辯学園戦では2失点の完投勝利を収めています。
近畿大会でも初戦の乙訓戦で9回、13奪三振、1失点で完投勝利。
準々決勝の大阪桐蔭戦では連投の疲れから、7回11失点で敗れましたが、11個の三振を奪います。
達孝太のプレースタイル
奪三振を多くとる本格派です。
2年の秋の公式戦では52イニングを投げて68個の奪三振を記録しています。
193cmの身長から、投げ下ろすフォームは魅力があります。
達孝太の球種は?
達孝太(天理)
大阪桐蔭戦での10奪三振⚾️
このフォークのキレの良さは惚れ惚れする☺️ストレートも140キロを超えるため、あれは手が出てしまう‥💦
甲子園で投げる姿をもう一度😂#達孝太#天理 pic.twitter.com/Nc4n2bQcoE— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 3, 2020
最速146キロのストレート。
(練習では、150キロがあります。)
変化球は
スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップと多彩。
達孝太はメジャー志望?
高校1年生の頃は、「高卒でメジャーを目指したい」と語っていた達投手。
“天理の大谷”達孝太、衝撃の甲子園デビュー https://t.co/1gHAMSmiho @sanspocomより
>メジャー志望を口にしたこともあったが、今では「改めて自分で考えて、すぐには通用しない。大学、社会人もあるし、最終的にはプロに行きたい」と気持ちは変化した。— だけんさん@がんばらない🐈 (@inugarashi078) January 29, 2021
中学卒業後に米マイナーリーグ(ロイヤルズ傘下)に飛び込んだ結城海斗投手(18)と中学時代に練習仲間だった縁もあり、大リーグへの憧れは強いものがあります。
”大学、社会人もあるし、最終的にはプロに行きたい”
と話しています。
夢もスケールが大きいですね♪
達孝太のドラフト評価は?
達投手は、スカウトからも評価されています。
・「去年、おととしの秋、見たときよりは全然、体がしっかりしているし、迫力がある球を投げるようになってきた」
・「身体的な魅力も感じるし、来年に向けて楽しみな逸材。下半身も一冬を越して鍛えられたらますます球速も出てくると思う」
まとめ
達孝太投手についてお届けしました。
達孝太投手は、爽やかなイケメンです♪
速球も150キロの届く本格派ですので、
甲子園の投球が楽しみです。