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谷木亮太(柴田)の出身中学は?球種やドラフトについても

谷木亮太
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2021年の選抜甲子園に選ばれた、宮城県の柴田高校。

秋の宮城大会・東北大会では、谷木亮太投手が大活躍でした!

東北大会初の準優勝に導き「柴田旋風」を起こしました。

谷木亮太投手の出身中学やドラフト評価についてお届けします。

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谷木亮太のプロフィール

谷木亮太(やぎ りょうた)

生年月日:2003年11月19日

身長:178cm

体重:76kg

投打:右投右打

 

谷木亮太の小中学時代

谷木投手は、逢隈小4年時に逢隈ドジャースで野球を始める。

逢隈中では軟式野球部で投手でした。

逢隈中3年時に柴田高校の試合を観戦した谷木投手は「雰囲気が良く、県内でも強い公立校で甲子園を目指したかった」と話しています。

柴田高校へ進学

谷木投手は、13年夏に県大会準優勝、18年夏県4強などの成績を残す柴田高校に入学しました。

柴田高校のOBには、元プロ野球選手の小坂誠さんがいます。

 

2020年の秋の東北大会では、

・学法石川
・八学光星
・東日大昌平
・日大山形

と強豪高校を次々と襲撃し、初の決勝進出を果たします。

決勝戦の仙台育英との戦いでは、球数制限があり先発できませんでした。

しかし、2020年の秋の宮城大会と東北大会では、11試合に登板して、防御率は2.76と安定した投球。

公式戦全11試合中7試合を完投し、東北大会では球数制限の上限に達する500球の力投を見せます。

 

谷木亮太の球種や投球スタイルは?

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谷木投手の球速は、130キロ台前半。
伸びのあるストレートを、丁寧に投球します。

夏まではストレートとカーブのみ。

秋にスライダーやチェンジアップ、スプリットを習得するなど幅を広げています。

スライダーの握りを教わると、ものの1週間でコツをつかみました。

実戦でも操れるようになり、チェンジアップもあっという間にマスターしました。

投手としてのセンスが感じられますね♪

 

谷木亮太のドラフト評価は?

スカウトからの評価はまだ、聞かれません。

大学や社会人で、即戦力の投手だと思います。

 

まとめ

谷木投手についてお届けしました。

公立高校から、甲子園を目指すという心意気がいいですね!

甲子園の投球が楽しみです。

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