MENU

島貫丞(仙台育英)の中学時代の成績は?三刀流としても活躍!

島貫丞
  • URLをコピーしました!

総合力の高さから、優勝候補といわれている仙台育英。

キャプテンの島貫丞選手は、好走守がそろった選手です。

中学時代は、全国中学総体で準優勝の経験があります。
その時は、三刀流で活躍もありました!

島貫丞(仙台育英)の中学時代の成績についてお届けします。

スポンサーリンク

島貫丞のプロフィール

島貫丞(しまぬき じょう)

生年月日:2003年5月18日

身長:172cm

体重:74kg

投打:左投左打

 

島貫丞が野球を始めた時期は?

島貫丞選手は、5歳から西根ソフトボールスポーツ少年団で野球を始めました。

 

島貫丞の中学時代の成績は?

島貫丞選手は、中学からは親元を離れ、仙台育英高校の系列、秀光中等教育学校に進学します。

野球部に所属しました。

外野の他に、一塁手やピッチャーとしても活躍。

中学3年時には主将を務め、全国中学総体で準優勝を経験しました。

類まれなバットコントロールを武器に全中で3試合で9打数4安打と活躍。

キャプテンとしても、抜群のリーダーシップを発揮していました。

 

仙台育英高校へ

島貫丞選手は、2年秋からベンチ入り。

ライトのレギュラーを獲得します。
そして、中学時代に続いて主将に就任。

2年秋の宮城大会では優勝を果たします。

東北大会でも優勝。
東北大会では全4試合に2番、ライトでスタメン出場。

15打数5安打2打点、打率.333、3四球、1盗塁の好成績。
秋は初となる連覇に貢献しました。

 

島貫丞のプレースタイルは?

好走守揃ったプレーヤー!

2番ライトでつなぎ役に徹します。
左右に打ち分けるバッティング。

ライトの守備も俊足と強肩を生かして鉄壁をほこります。

 

強いキャプテンシーン

部員62人の大所帯を“統率”する主将です。

「自分の課題と向き合いながら、チームのことも考えないといけないので、大変」と奮闘の日々。

“柱合会議(ミーティング)”で選手同士、意見がぶつかり合うことも多いが、「みんなの言葉を肯定しながら、自分が正しい方向へと導く」。

と部員の意見を聞きながら、自分自身のプレーも高めています。

 

選手宣誓

春の選抜甲子園では、選手宣誓を務めることが決まっています。

「自分たち高校球児が伝えられること。そして聞いてくださる人に希望を感じてもらえる選手宣誓をしたい」

とコメントしています。

 

まとめ

島貫丞選手についてお届けしました。

高校生のお手本になるプレーヤーですね。

当日の選手宣誓も楽しみです!

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!