上武大学野球部のブライト健太選手。
大学選手権での活躍から、プロ野球からも注目されています。
ブライト健太選手は高校では、どんな選手だったのでしょう。
ブライト健太(上武大)はドラフト候補!
高校時代の成績についてお届けします。
ブライト健太のプロフィール
上武大 ブライト健太くん
第一打席、レフトポール際に特大ファールからの次の球を完璧に左中間へホームラン! pic.twitter.com/KEg4raoyXv— ERi (@Ty10L46) June 7, 2021
ブライト健太(ぶらいと・けんた)
生年月日:1999年5月7日
出身地:東京都足立区
身長:184cm
体重:84kg
投打:右投右打
ブライト健太はハーフ?
ブライト健太選手は、ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つハーフです。
50メートル走5秒9の俊足、遠投100メートルの強肩を持つ選手です。
身体能力の高さは、父親からきているかもしれません。
ブライト健太の小学中学時代は?
ブライト健太選手は、小6で野球を始めます。
それまでは、柔道に打ち込み「忍耐力を鍛えた」という。
中学時は軟式のシニアクラークに所属していました。
ブライト健太の高校時代の成績は?
ブライト健太選手の出身高校は、都葛飾野高校です。
都葛飾野高校では、1年夏からベンチ入。
葛飾野高では3年春の都大会2回戦が最高成績ながら通算38本塁打。
そこまで、強豪ではない高校で38本塁打はかなりパンチ力があったのですね♪
大学で打撃が改革!
大学は強豪の上武大学に進学します。
大学野球の舞台では変化球への対応に苦しみ、昨秋まで控え選手でした。
冬の間の練習期間で確実性のアップに取り組んでいきました。
リーグ戦13試合で打率・383、3本塁打、12打点の活躍で最高殊勲選手賞に輝きます。
大学選手権でも連日の活躍で、注目されました!
ブライト健太の特徴
大学野球選手権
東農大北海道3ー7上武大
4回裏上武大、またまた出ましたブライト健太(④葛飾野)の豪快過ぎるド派手な一撃。打った瞬間確信のレフト上段ソロホームラン。今大会自身2本目。 pic.twitter.com/utS8AjH8X3— IBUKI (@ooyunohara) June 10, 2021
オープンスタンスから、豪華なスイングが特徴です。
荒削りながら、パンチ力のある打撃は魅力です。
最近では、課題の変化球にも対応することができています。
ブライト健太はドラフト候補!
プロ側の評価は身体能力が高い素材型の外野手との評価でした。
あるスカウトからは「この大会で、大学生のバッターではトップクラスになったんじゃないか」との声も聞かれます。
本人も、上を目指したいと思っています。
右バッターの長距離砲は、プロでも貴重な存在です。
センターを守れるようになって、上位候補になってほしいですね。
まとめ
ブライト健太選手についてお届けしました。
好走守揃った選手です、
ドラフトでも注目ですね!