8月になって、いよいよ夏の甲子園2021の開催が迫ってきました!
2020年は、開催されませんでしたので、嬉しい気持ちがあります。
落ち着かないご時世ですが、無事開催されることを祈りたいと思います。
夏の甲子園2021も熱戦が期待されますね。
どこが優勝するのでしょうか?
夏の甲子園2021の優勝候補を予想!
注目選手についてお届けします。
夏の甲子園2021が開催!
2021の夏の甲子園は、8月9日から開催されます。
無観客ですが、ブラスバンドは入場が認められます。
全日程無事に行われるといいのですが。
夏の甲子園20201の優勝候補予想!
夏の甲子園20201の優勝候補を予想してみました。
夏は猛暑が予想されますので、打線が良くて投手が複数いる高校が有利だと思います。
・明豊高校は、春の選抜準優勝校で、夏の甲子園でも優勝する力があると思います。
京本真投手、太田虎次朗、財原光優投手のレベルが高い3人の投手が健在です。
打線も勝負強いので期待できます。
・智弁学園は、投打にバランスが高いチームです。
西村王雅投手と小畠一心投手は、140キロを超える超高校級の投手です。
攻撃陣も、前川右京選手と山下陽輔選手と長打力のあるバッターが揃っています。
・愛工大名電は、激戦区の愛知県を勝ち抜いた実力。
東邦、中京大中京、享栄を破った力があります。
田村俊介が投手と打者でチームを牽引します。
・専修大松戸は春の関東大会で優勝。
春の選抜で悔しい負けを経験してから、成長しました。
深沢鳳介投手の切れのある投球は威力があります。
・横浜高校は、春から夏にかけて急激の伸びたチームです。
1年生の投手が入って層が厚くなりました。
U-15経験の金井慎之介選手が打者でチームを引っ張ります。
・大阪桐蔭は、1番から9番までタレントが揃っています。
投手陣が整備されれば、優勝候補の1番手になります。
夏の甲子園20201の注目選手は?
なんといっても、ノースアジア大明桜(秋田)の風間球打投手です。
最速157キロの速球が武器ですが、打撃力もある選手です。
そして、県岐阜商の野崎慎裕投手。
切れのある変化球と140キロ台の速球のコンビネーションで打ち取ります。
制球力があるので、将来楽しみな投手です。
打者の注目は、金子京介選手(盛岡大付)、岩手大会では5試合連続ホームランを放ったスラッガー。
高校通算56発。
甲子園で、好投手との対決が楽しみです。
まとめ
夏の甲子園2021の優勝候補を予想!
注目選手についてお届けしました。
無観客なのは残念ですが、
熱い試合が行われると思います。
テレビの前で、応援しましょう♪