専大松戸の深沢鳳介投手。
サイド気味の投球から、切れのある球がある好投手です。
最速も144キロとプロからも注目されています。
深沢鳳介(専大松戸)の中学時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。
深沢鳳介のプロフィール
甲子園の注目投手の中には
深沢鳳介くんの名前も!https://t.co/nxZWIdrn3F— midori (@green1000pooh) August 7, 2021
深沢鳳介(ふかざわ おうすけ)
身長:177cm
体重:75kg
投打:右投右打
深沢鳳介の中学時代の成績は?
深沢投手は、第四葛西小学時代に軟式野球を始めます。
江戸川区立上一色中では軟式野球部でエース。
3年の時は、全国大会でベスト4入りを果たしています。
専大松戸へ進学
深沢投手は、中学校の先輩・横山投手の影響もあり専大松戸へ進学します。
専大松戸では1年時から控え投手でベンチ入り。
2年の秋に主戦の座に。
防御力1.41の活躍で関東4強進出(県3位)を果たします。
関東大会1回戦・鹿学戦、
準々決勝・鎌学戦で、2試合連続となる無四球完封勝ちを収めている。
関東4強に進出して、選抜甲子園出場を決めます。
2021年の選抜甲子園では、中京大中京に0-2で敗れる。
8回を散発3安打7三振に抑えて完投。
7回にランニング2ランを打たれてしまう。
春の関東大会で初優勝。
3年の夏は、6年ぶりに県大会優勝を飾りました。
深沢鳳介の特徴
右サイドハンド。
鋭い腕の振りから、2種類のスライダーを投げ分ける。
制球力が持ち味で、崩れにくい投手です。
深沢鳳介の球種
最速144キロのストレート。
変化球は、2種類のスライダー、カーブ、シュート。
ストレートと変化球のコンビネーション。
深沢鳳介の父親・母親は?
深沢鳳介選手の両親の名前を調べてました。
父・竜之さん
母・由紀さん
一般の方のため、顔写真はわかりませんでした。
鳳介(おうすけ)選手の名前の読みは母・由紀さんが好きだった、
テレビドラマ「やまとなでしこ」で堤真一が演じた中原欧介が由来だそうです。
深沢鳳介のドラフト評価は?
巨人・スカウト
「もともとピッチングが上手。持ち味を出せていた」
DeNA・スカウト
「ストレートをしっかり投げられるのが一番。変化球もいい」
まとめ
深沢鳳介(専大松戸)の中学時代の成績は?
最速や球種についてお届けしました。
サイドながら、常時140キロの速球派です。
調子がいいときは、なかなか打てません。
甲子園での投球が楽しみです♪