2021年のドラフト会議が近づいてきました。
ドラフト会議の日程は10月11日です。
どんなドラマがあるか楽しみですね。
今回は、中央大学の古賀悠斗選手に注目してみたいと思います。
古賀悠斗選手は大学屈指の捕手です。
プロ並みの強肩と強打の選手。
古賀悠斗(中央大)の高校時代の成績は?
両親・兄弟についてお届けします。
古賀悠斗のプロフィール
[9/23 東都大学野球]
中央大
#1 古賀悠斗主将(福岡大学附属大濠高)#中央大学 pic.twitter.com/x1weJRbs8F— リュウ (@ryubay_toshi5) September 23, 2021
古賀悠斗(こがゆうと)
生年月日:1999年9月10日
出身地:福岡県筑紫野市
身長:174cm
体重:85kg
投打:右投右打
古賀悠斗の小学中学時代は?
古賀悠斗選手は、福岡県筑紫野市出身です。
筑紫野市立筑紫小学校。
中学は、筑紫野市立筑山中学校です。
小学校2年生の時から、オール筑紫ベースボールクラブというチームに所属していました。
当時は内野手をしていました。
古賀悠斗の福岡大大濠での成績は?
福岡大大濠では、入学してすぐにベンチ入り。
1年生ながら夏の県大会で5番サードで出場。
秋からは、ショート。
2年春に九州大会で優勝。
3番ショートとして、計12打数4安打4打点で優勝に貢献。
2年秋から肩を買われてキャッチャーにコンバート。
打率.435(13戦20安打)、本2点12。
三浦銀二とのバッテリーで、九州大会優勝、明治神宮大会でベスト4の好成績でした。
選抜甲子園の再試合の滋賀学園戦で2ランを放っています。
高校通算52本塁打。
中央大へ進学
1年春からベンチ入り。
4年時春から3番や4番として活躍。
通算44安打、打率243本4点20を位録。
4年春にベストナインを受賞。
古賀悠斗の特徴は?
最速1秒7の強肩が武器。
4年の春の東都一部リーグでは打率.341(リーグ7位)、3本塁打、8打点と打撃面で大きな成長を見せました。
古賀悠斗の家族・兄弟は?
家族は父、母、兄の4人家族です。
母親が元・新体操の選手だったとネットに掲載してありました。
それ以外の情報はほとんどありませんでした。
古賀悠斗選手がプロで活躍して、話してくれるといいですね。
古賀悠斗のドラフト評価は?
DeNA・スカウト
「振る力もついた。今年一番いいキャッチャーだと思う」
日本ハム・スカウト
「キャッチング、スローイングは大学生でナンバーワン」
やはり、スローイングが評価されています。
まとめ
古賀悠斗(中央大)の高校時代の成績は?
両親・兄弟についてお届けしました。
古賀悠斗選手は、高校から定評がありましたが、肩とバッティングがいい選手です!
ドラフトでも上位での指名がありそうです♪