2021年のドラフト会議が迫ってきました!
今年のドラフトは大学生にいい投手が多いようです。
創価大の鈴木勇斗投手も小柄ながら、150キロを投げ込むプロ注目の投手です。
鈴木勇斗の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。
鈴木勇斗のプロフィール
#東京新大学野球 春季リーグが開幕。#創価大学 のエース左腕、#鈴木勇斗(4年、#鹿屋中央)が #杏林大学 を1安打完封、2-0で開幕戦を飾りました。まだ、本調子ではないそうですが、変化球が有効で13三振を奪いました。近く #ドラフト候補 で取り上げます。 pic.twitter.com/kH48y3ImSf
— 4years. (@4years_media) April 7, 2021
鈴木勇斗(すずき ゆうと)
出身地:鹿児島県日置市
生年月日:2000年3月17日
身長:173cm
体重:84kg
投打:左投左打
鈴木勇斗の小学中学時代
小学校4年生の時に野球を始めました。
日置市立日吉中学校では硬式野球チームの串木野黒潮に所属。
鈴木勇斗の高校時代の成績は?
鹿屋中央高校では、2年生秋からエース。
県大会準々決勝の神村学園戦で15回を完投。
再試合となっています。
3年夏の県大会では、全6戦中5試合登板。
準々決勝の鹿児島城西戦で完封勝利を挙げ、チームベスト4入りに貢献しています。
創価大学に進学
鈴木勇斗投手は、創価大学に進学。
2年生の時にベンチ入りを果たします。
3年生の春まではリリーフとして、8イニングを無失点に抑えています。
秋のリーグ戦から先発。
4勝1敗、防御率1.72の好成績でチームの優勝に貢献。
MVP、最多勝利、優秀投手賞、ベストナインに輝いています。
関東地区大学野球選手権では、初戦の国際武道大戦で完投勝利を挙げます。
翌日の準々決勝の上武大戦。
リリーフとして登板して、自己最速の152キロを記録しています。
鈴木勇斗の最速や球種は?
ストレートに球威があり、強気に投げ込んできます。
最速は152キロ。
カーブ、スライダー、チェンジアップと変化球を効果的に使って三振を多く獲ります。
3年生の秋から2段モーションに変更。
高校時代はコントロールを乱す時がありましたが、
トレーニングで安定してきました。
鈴木勇斗のドラフト評価は?
・ソフトバンク・スカウト
「緩急をうまく使えている。大学生の中ではレベルが高い」
・DeNA・スカウト
「丁寧に投げていて、カーブで三振が取れていた。試合をつくれる投手」
・中日・八木スカウト|21/9/5
「指のかかり、角度がいい。先発だけじゃなくてどこでも期待できる」
まとめ
鈴木勇斗投手の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けしました。
鈴木投手は地道にトレーニングして、プロ注目投手に登りつめました!
上位で指名されることを期待しています♪