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椋木蓮(東北福祉大)の高校時代の成績は?最速や球種についても

椋木蓮
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2021年ドラフト会議がもうすぐですね。

東北福祉大の椋木蓮(むくのき れん)投手も高い評価を受けています。

最速154キロのストレートやスライダーがいい投手。
全国的に無名ですが、地道に努力を重ねてきました。

椋木蓮投手の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。

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椋木蓮のプロフィール

椋木蓮(むくのき れん)

出身地:山口県山陽小野田市

身長:178cm

体重:80kg

 

椋木蓮の小学中学時代

椋木蓮投手は、本山小学校1年から軟式野球を始めます。

高川学園中では硬式野球部に所属。

 

椋木蓮の高川学園時代の成績は?

高川学園では2年時夏に甲子園出場。
背番号「11」でしたが、登板はありませんでした。

3年時の夏の県大会に主戦として出場。
全4戦完投、31回5四死球6失点の投球。
下関国際の2年生投手・鶴田克樹との投合に0-4で敗れベスト8。

聖地に戻ることは叶わないませんでした。

東北福祉大時代

東北福祉大では1年時春からリーグ戦に出場。

11戦中9試合にリリーフ登板。
16.1回1失点、自責0の活躍で2季ぶりVを飾る。

全日本大学選手権でもマウンドに上がり、チームは日本一に輝いた。2年時には右肩・肘を痛めて長期離脱を強いられたが、3年秋にリーグ戦復帰を果たし、リリーフとして5試合(8回)を無失点に抑えて最高殊勲選手(MVP)に輝いた。

最高学年となった今春は、初めて規定投球回に到達するなどエース格に成長。チームをリーグ優勝に導きました。

4年春の大学選手権では、初戦の共栄大戦で自己最速154キロを計測。

5季で29試合、計76回を投げ、通算11勝1敗、防御率0.83の好成績。

 

椋木蓮の特徴

力感の無いスリークオーター気味のフォームから速球を繰り出す。

右肩、ひじのけがに見舞われた2年秋。
完治までの間、フォーム固めに着手。

また、神社で石段を200段上り切るなどのトレーニングを重ね3年秋に復帰。

スライダー、フォークボールなど変化球の切れが増した。

 

椋木蓮の最速や球種は?

最速154キロ。

変化球は、カーブ、スライダー、フォーク、カットボール、ツーシームと多彩。

 

椋木蓮のスカウトの評価は?

・中日・八木スカウト|21/9/26
「ドラフトは上の順位でかかる選手でしょう」

・巨人・榑松スカウト部次長|21/9/25
「スライダーと落ちるボールのキレがいい。プロで先発もリリーフもできる」

・阪神・葛西スカウト|21/9/25
「まだまだ伸びしろのある素材型の投手。ストレートはもっと速くなる」

まとめ

椋木蓮投手についてお届けしました。

ドラフト上位指名が確実です。

プロ入り後の活躍も楽しみになってきました♪

 

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