明秀日立の猪俣駿太投手。
秋の大会は、ほどんどの試合を先発して関東大会優勝に貢献しました。
長い手足から、低めを丁寧につく投球は大会でも注目されそうです!
猪俣駿太の出身中学は?
球種やドラフト評価についてお届けします。
猪俣駿太のプロフィール
名門・明秀日立のエースとしてチームを関東大会優勝に導き、今春選抜でも好投が期待される猪俣駿太(2年)。目標と語るプロ入りへ福島から茨城に進み2年。MAX143㎞の本格派に成長し、プロからも熱視線を浴びる投手に。打者としても高い長打力で強力打線の主軸に。狙うは選抜制覇! pic.twitter.com/fbAJkgS0RN
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 2, 2022
猪俣駿太(いのまた しゅんた)
出身地:福島県
身長:183cm
体重:83kg
投打:右投左打
猪俣駿太の出身中学は?
猪俣駿太投手は、小学2年の時の会津喜多方リトルリーグで硬式野球を始めます。
出身中学は、福島県喜多方市第一中学校。
中学1年の時、喜多方ボーイズに所属しました。
東日本報知オールスター東北選抜に選ばれています。
2019年には、ボーイズ選手権大会に出場。
明秀日立へ進学
県内の強豪校から誘いがありましたが、明秀日立に進学します。
2年秋から主戦投手として登板。
茨城県大会準々決勝から関東大会決勝までの6試合に先発。
関東大会優勝に貢献しました。
茨城大会・鹿島学園戦でも10安打を許しながら9回3失点で完投するなど、粘り強いピッチング。
猪俣駿太の最速や球種は?
最速は143キロ。
変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
猪俣駿太の特徴は?
球速は130キロ後半のストレート中心ですが、変化球との緩急で打ち取ります。
第五十二回明治神宮野球大会・高校・大学
第1試合 8回表
明秀日立3-5広陵
明秀日立エース猪俣駿太選手 打者としての能力も高い pic.twitter.com/oQjoX6TyaU— Matsu⚾️ (@tokyo1118Matsu) November 21, 2021
打者としても、中軸を担い投打の中心。
ドラフト評価は?
打者としても非凡な力があります。
今後の成長が楽しみな選手。
まとめ
猪俣駿太の出身中学は?
球種やドラフト評価についてお届けしました。
猪俣駿太選手の投打に注目したいと思います。
甲子園での活躍が楽しみです♪