2022年の神奈川県の高校野球予選は、激戦の予想。
どこが甲子園の切符を掴むか、今から楽しみです。
今年は、県立高校にもいい投手がいます。
大師高校の澤田寛太投手!
秋の練習試合ですが、27回57奪三振を奪い注目されます。
澤田寛太投手の出身中学やドラフトの評価も気になりますね。
澤田寛太(大師)の出身中学は?
最速やドラフト評価についてお届けします。
澤田寛太のプロフィール
「入学してきた時からスケール感があり、可能性を秘めた選手」
神奈川県川崎市にある県立大師高校に「ドクターK」こと #澤田寛太 がいる。最速147キロを誇り、打者としても可能性を秘めるプロ注目の選手とはーー。 https://t.co/6rmTYh4igZ
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) May 3, 2022
澤田 寛太(さわだ かんた)
出身地:神奈川県横浜市
身長:186cm
体重:83kg
投打:右投右打
澤田寛太の出身中学は?
澤田寛太投手は小学2年の時に野球を始めます。
出身中学校は、横浜市立鶴見中です。
横浜市立鶴見中時代は軟式野球部に所属し、捕手として活躍します。
高校進学時に横浜高校など強豪私立の練習見学に行ったが、4人兄妹ということもあり、親に負担はかけたくないと県立の大師高校を選びました。
大師高校へ進学
1年生の夏の県大会でベンチ入り。
1年時秋の地区大会後から投手の練習を始める。
2年春から主戦を務める。
2年時の夏の県大会で鎌倉学園戦に先発。
7失点で敗退。
2年秋の予選初戦で右の脇腹を痛め、それ以降登板できずに敗退。
復帰後、11月の練習試合で147キロを記録。
プロのスカウトからも注目される。
主な試合結果ですが、圧倒的な力がありますね♪
・川崎総合戦/9回18奪三振/143キロをマーク
・川崎北戦/2回6者連続三振
・港北戦/7回14奪三振/147キロをマーク
・横浜清陵戦/9回1安打19奪三振
3年春の大会は右肩の違和感のため欠場。
澤田寛太の特徴は?
長身を生かしたダイナミックなフォーム。
横滑りするスライダーは絶品。
打撃も非凡な物を持っています。
澤田寛太の最速や球種は?
最速は147キロ。
変化球もフォーク、シンカー、カーブ、スライダーと多彩。
ドラフトの評価は?
日本ハムスカウト
「春季大会は、彼本来のピッチングとはほど遠かった。昨年秋は、即ドラフトされてもおなしくないぐらいの出来だったが、その頃に比べると今は4割ぐらい。原因はコンディショニングでしょう。野球人生には、天王山となる試合がいくつかあります。そこに向けての調整はとても大事なことです。澤田くんは細かいこともできるし、技術的な完成度も高いので、今後どこまで戻してくるか楽しみです」
まとめ
澤田寛太(大師)の出身中学は?
最速やドラフト評価についてお届けしました。
澤田投手は、投打ともにスケールが大きな選手ですね。
大活躍を期待しています!