こんばんは!
京都本大賞を受賞した原田まりるさんって知っていますか?
なんと元アイドルだったようです、
現在は哲学ナビゲーターの仕事をされています。
今回は原田まりるさんに注目してみました!
原田まりるプロフィール
第五回 #京都本大賞 授賞式の後、受賞者様を囲んでの懇親会の様子を。
なんとダイヤモンド社様がサプライズでケーキを届けて下さいました!
記念にパチリ。ケーキ入刀のお手伝いをしている実行委員がうらやま…ゴホ、中々切るのが大変そうでした〜#ニー哲#原田まりる 先生 pic.twitter.com/ZUCmWWpzgU
— 京都本大賞 (@kyotobontaisho) November 1, 2017
原田まりる(はらだ まりる)
別名義 原田まり、流原 蓮次(風男塾)
愛称 まりる
生年月日 1985年2月12日
現年齢 32歳
出身地 京都府
大谷高校卒業後、大学に通いながら芸能活動を開始。所属事務所はK-pointの後、2008年よりケイダッシュステージに移籍し、芸名を原田まりから原田まりるに変更(ポケモンのマリルから引用されている)。
吉岡美穂や菜々緒を輩出したレースクイーンオブザイヤーの2005年度グランプリを受賞。2009年には初代ミスチョロQに就任。
2008年11月にアイドルユニット中野風女シスターズに加入、及び2009年2月には「流原蓮次」として風男塾に加入し、それぞれでCDデビュー。
2013年7月、甲状腺疾患による体調不良で風男塾の全国ツアーを離脱。
9月の新曲イベントを以て風男塾を卒業。
2014年10月に『私の体を鞭打つ言葉』を出版し、作家、コラムニスト、哲学ナビゲーターとして活動開始。
2016年9月に二作目『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』を出版、同作が2017年11月に第五回みんなで選ぶ京都本大賞を受賞する。
京都本大賞受賞!
ニーチェ、サルトル、ハイデッガーら哲学の巨人らが京都を舞台に、スマホアプリ開発者、ガールズバー経営者など現代人の姿になり、女子高生アリサに哲学の魅力を教えるというストーリー。原田は「もともとの哲学者のキャラクターをデフォルメして、現代風のキャラで書きました」と話す。
「家の近くの本屋さんに哲学や政治の本ばかり置いてあった。そこで(哲学者、作家の)中島義道先生の本を読んだ時に感銘を受けた。普段考えているけど、自分では答えが出せないことの答えが載ってるというか。自分が興味があること、考えてることはこういう哲学の本を読めば分かることがあった。大学でも哲学のゼミを取って学びました」っと。
哲学って難しいイメージがありましたが、本の表紙からとっつき易そうです!
今度読んでみようと思います!
哲学カフェや大学について
現在は哲学カフェにて、哲学ナビゲーターというお仕事をされているそう。
- 場所
東京は上野・湯島のコラボカフェ U3356。名古屋、京都で開催することもあるのだとか。
- アクセス
東京メトロ湯島駅徒歩0分。
大学は京都女子大学に入学されていて、途中で芸能活動も忙しくなったため中退されています。
まとめ
京都本大賞を取るのが夢だったという原田さん、これからメディアのコメンテーターで活躍する場面が増えそうですね!
地元の京都で活躍できて素晴らしいです♪
これからも原田まりるさんを応援していきます!
最後までご覧頂きありがとうございました!