みなさん、世にも奇妙な物語2018秋の特別編が放送されます!
放送日と時間は11月10日(土)夜9時からです。
特別編の中でも「クリスマスの怪物」が怖そうですね。
川栄李奈さんと本郷奏多さんの演技も気になります。
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」のあらすじとネタバレや結末についてお届けします!
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」が怖い!
「クリスマスの怪物」の原作は朱川湊人(しゅんかわみなと)さんの「薄氷の日」です。
「薄氷の日」は「水銀虫」に収録されている短編集の一つになります。
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本の感想をみると世にも奇妙な感じで、後味が悪いとのことです。
なんだか怖そうなお話ですね。
キャストは
小野寺奈央(川栄李奈)…24歳のジュエリーショップ店員
緒方良輔(本郷奏多)…IT企業社長
他です。
それでは、あらすじを見てみましょう!
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」のあらすじ
【作品情報 第3弾❗️】
川栄李奈さん主演!タイトル『クリスマスの怪物』です!直木賞作家、朱川湊人さんの「薄氷の日」原作にホラーテイストたっぷりに描いていきます。『#世にも奇妙な物語’18秋の特別編』11/10(土)よる9時〜オンエア#川栄李奈 #本郷奏多 #朱川湊人 pic.twitter.com/bdKhji192c
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2018年10月26日
クリスマスイブが近づき、恋人で、IT企業社長の緒方良輔にすてきなホテルディナーを予約してもらった主人公の小野寺奈央は、その日良輔からのプロポーズを期待している。
気がかりはクリスマスイブになると必ず現れる、不気味な装いの“怪物”の存在。
ボロボロのコートを羽織り、背中が大きく曲がっている醜い姿の“怪物”。ボサボサの髪に覆われているため表情は見えない。
この“怪物”は、7年前に起きたある事件を境に、クリスマスイブになると奈央の前に必ず現れるようになった。忘れられないすてきな一日になるはずのクリスマスイブ当日。
ディナーを終えた奈央の目の前にその“怪物”が現れて―。
7年前に起きた事件が気になります!
何か怖いことがありそうですね。
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」のネタバレや結末
緒方良輔は温厚でスマートな性格のIT企業社長。
クリスマスイブには奈央のために素敵なホテルディナーを予約するジェントルな男性。
主人公の小野寺奈央(川栄李奈)はプロポーズを待っています。
イブのディナーの時にレストランのホールの名刺「三塚」の名前から高校時代を思い出します。
良輔から高校の事を話して欲しいと言われました。
奈央の友達の三塚は幼馴染で、小学生からの仲が良かったです。
三塚は歌が好きで歌うのが楽しみでした。
奈央の友達の美晴は三塚のことをよく思っていませんでした。
掲示板の張り紙やトイレで意地悪をしていました。
あるイブの日、美晴は三塚にトナカイの格好をさせて、「トナカイの歌」を商店街で歌わせました。
親切な男性が心配してきても、三塚は「わたしはバカでーす」と叫びのを美晴は楽しんでいました。
そのことが原因で美晴と三塚は喧嘩して、三塚は後遺症が残る怪我をしてしまいます。
三塚は施設に入るために高校を辞めることになりました。
美晴が卒業してから、イブの日には三塚に会ってしまうようになります。
地元を離れてもなぜか会ってしまうようです。
良輔は「謝るチャンスを与えているのだと思う」と言うが、奈央は良輔がそんなことを言うなんてロマンチックと微笑みます。
ディナーが終わって、部屋に行こうとしますが、電話があり良輔がその場から離れます。
ホテルの廊下のところで、廊下の電気が消えて暗くなります。
そこに、ボロボロのコートを羽織り、背中が大きく曲がっている醜い姿の“怪物”が現れます。
非常階段に飛び出る奈央ですが、コートの怪物がドアを突き飛ばして奈央のドレスが破けてしまいます。
奈央は激怒して、怪物の首を絞めます。
そこに良輔が現れ、
「自分の罪を認めて悔い改めるのを待っていた」と言います。
7年前奈央は三塚からどうしたらいい?
と相談されましたが、関わりたくない奈央は
「私には関係ないから」と突き放しました。
三塚は自宅のベランダから飛び降りました…
奈央は三塚と思っていた怪物は美晴でした。
良輔は「君は悪い子だ」と言います。
奈央はそのホテルの壁から落ちてしまい、次のイブから「わたしはバカです」というのでした。
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」の感想
やはり「クリスマスの怪物」が怖い話でしたね!
西洋では悪い子にお仕置きをするサンタクロースがいるようです。
良輔はそのサンタだったのでしょうか。
本郷奏多さんはこういう役ははまり役ですね!
なかなか後味の悪い怖さでした。
まとめ
世にも奇妙な物語「クリスマスの怪物」のあらすじネタバレについてお届けしました!
なかなか怖い話でしたね。
最後までご覧頂きありがとうございました♪