米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに金属片と見られる異物混入が見つかった問題に関連し、女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈がSNSで報告。
同ロットのワクチン接種を受けてアレルギーの症状が出て病院に搬送されていたことを発表しました。
ぱんちゃん璃奈がワクチン後に病院搬送!
腫れた画像や原因についてお届けします。
ぱんちゃん璃奈が病院に搬送される!
ぱんちゃん璃奈が2回目ワクチン接種で副反応に苦しみ、アナフィラキシーの注意を呼びかけるhttps://t.co/3iS6Liol9I#ぱんちゃん璃奈 #RIZIN #Knockout #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) August 24, 2021
ツイッターに写真で添えられた文章によると「ワクチン2度目を接種してから12時間後の夜中に急に上唇の痺れを感じ、同時に咳が止まらなくなり呼吸が苦しくなり、上唇がどんどん麻痺してくる感覚を感じ」鏡を見たところ上唇が腫れていた。
そのため「ワクチン 唇腫れ 呼吸苦しい」と検索したところアナフィラキシーの症状を起こしていると判断、呼吸低下で意識不明になる可能性もあると書かれていたため救急車を呼んだという。
約40分後に病院に到着した際には両目が涙袋まで腫れており、片目はほぼあいていない状態。
ぱんちゃん璃奈の腫れた画像
痛いニュース(ノ∀`):女性格闘家・ぱんちゃん璃奈(27)、異物混入モデルナ接種でまぶたや唇も腫れ呼吸困難に…救急搬送明かす https://t.co/n3dVI7ujkh
— 三郷まみ (@MamiMisato) August 28, 2021
ハチに刺されたような、腫れですね!
かなり大変だったのではないでしょうか?
早めに、救急車を呼んだのが良かったのではないでしょうか。
腫れの原因は金属アレルギー
米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに金属片と見られる異物混入が見つかった。
同ロットのワクチン接種を受けて金属アレルギーの症状が出ていたことを発表し「検査をさせてほしいです。不安でいっぱいでたまりません」と訴えました。
金属アレルギーの症状
原因となる金属が皮膚に接触した場合には、接触皮膚炎と呼ばれる状態で発症します。接触した部位と一致した赤みやブツブツ、腫れやかゆみなどが現れるようになります。かゆみのために病変部位をかくと、皮膚損傷を誘発することになり、周囲にも炎症が広がることがあります。
また、炎症の程度が強い場合には、水ぶくれができることもあり、発熱や全身倦怠感などの全身症状につながることもあります。
さらに、病変部位に対して細菌感染が合併することもあり、この場合には膿うみがでたり、痛みや発赤が強くなったりするなどの症状がみられます。
引用:Medical Note
ぱんちゃん璃奈の現在の状況は?
「普段は出ない何かのアレルギーがワクチン後、高熱により反応起こしてアナフィラキシーになり麻痺、苦しさ、顔面の腫れ、湿疹が出て夜中、救急車呼んでアレルギー抑える点滴打ってもらった」とぱんちゃんが報告。
さらに、「治療後、今は何の異常もなく普通に元気に練習も再開できてます。減量も試合も大丈夫です。」と述べています。
まとめ
ぱんちゃんの身体が心配です。
検査を受けれるようにしてほしいです。