ファーストサマーウイカ(堂島初夏)さんが、SNSトラブルで訴えられました。
どうやら、熱愛のファンのA子さんに対してのことのよう。
トラブルの原因や訴えたA子さんは誰なのでしょうか?
ファーストサマーウイカを訴えたA子は誰?
ファーストサマーウイカを訴えたのは、都内在住のA子さん。
もともと、ウイカが所属していたアイドルグループ「BILLIE IDLE(R)」のファンでした。
トラブルの原因は何があったのでしょう?
ウイカさんは、2013年に『BiS』というグループでメジャーデビュー。
次に所属したのが、BILLIE IDLEでした。
グループは2019年12月に解散しましたが、熱狂的なファンが多くいました。
A子さんは、BILLIEをきっかけに “アイドルオタク” となり、ウイカさん推しになった人です。
ウイカさん本人も彼女を “認知” していて、SNS上で交流する関係になっていました。
2人の距離の近さに、ほかのファンが嫉妬するほどだったんです。
ところが2019年8月に、A子さん本人が知らない間に突然、A子さんを名乗るツイッターアカウントが作られていたんです。
それは、ウイカさんを誹謗中傷する投稿を連発する、いわゆる “アンチ” アカウントでした。その投稿をウイカさんが見つけ、A子さんを犯人扱いしたのがトラブルの始まりでした
今でもエゴサーチを欠かさないというウイカ。かつてテレビ番組で、こう明かしている。
《炎上してないか、出演した番組の評価を調査するのが日課。直接悪口を言ってくる奴はブロックするけど、間違えてたら修正しに行く》
味方と敵をはっきり分ける性格だけに、A子さんは、わけがわからぬまま、ウイカから “敵認定” されてしまった。
「2019年9月、BILLIEの京都公演がありました。ライブ後の撮影会に並んでいたA子さんに向かって、ウイカさんが大声で問題のツイッターアカウント名を叫びはじめたんです。
さらに、A子さんとチェキを撮る際には、威嚇するように中指を立てるポーズをしたそうです。
『ふだんは、こんな対応じゃないのに、なんで?』と、彼女は驚いていました」
A子さんにとっては身に覚えのないこと。とはいえ、ウイカの態度で、自分が誹謗中傷の犯人と決めつけられていると悟った彼女は、自らの無実を「BILLIE IDLE運営事務局」に訴えた。
返ってきたのは、思わぬ反応でした。
A子さんを名乗る人物から『自分はBILLIEのメンバーに危害を加えるかもしれない』というメールまで届いていたそうです。
そして、「ウイカさんが、10万人のフォロワーがいるSNSで『誹謗中傷やファンに嫌がらせをする女性がいる』と発信したんです。
『お顔も身元も証拠すべておさえまして』と、特定の相手を恫喝するような書き方でした。
大好きなアイドルのライブを観る権利を奪われたうえ、精神的な苦痛まで負ったA子さん。
2020年8月、彼女はウイカに対して慰謝料100万円を求める裁判を起こした。
本心で言えば、ウイカさんにきちんと謝罪してほしい。そして、私が濡れ衣を着せられた事件の真犯人は誰なのか、真相を知りたいと思っています。
ウイカ側の対応は?
ウイカ側は、裁判で争う姿勢を見せている。
「ウイカさんはSNSに投稿したこと自体は認めながらも、自分の書き込みが、A子さんに向けたものだと想起されるものかどうかを争うようです」
まとめ
ツイッターを乗っ取りした奴は誰なのでしょうか?
悲しい裁判になってしまいそうです。