東証一部上場企業「Casa」の宮地正剛社長(48)のパワハラが問題になっています。
社員たちに「お前ぶち殺すぞ」「電車に飛び込まんかい」などの罵倒を繰り返していたようです。
宮地正剛社長の経歴やプロフィールを調べてみました。
宮地正剛のプロフィール
悪役を滅ぼして世界を救う主人公感あるセリフやなあ。
アニメのセリフよりアニメ感あるやん。#宮地正剛#罵倒音声 pic.twitter.com/scxWOyvyCi— アシスタント (@menssalon2325) December 2, 2020
生年月日:1972年3月14日(48歳)
出身地:香川県高松市
身長:173cm
宮地社長は、社員を家族ととらえています。
最終面接では、泣くまで話をするそうです。
多いときには、4時間ぐらい話をすることもある方のよう。
宮地正剛の経歴
宮地社長は、住宅業を営む実家の影響を受けて不動産業界に興味を持ちます。
大学卒業後は、材木業が盛んなカナダへ留学し、3年間現地で建材を学びます。
その後、2008年にITで不動産と金融を便利にしていく、家賃債務保証事業のCasaを立ち上げ、以来9年連続の増収を更新。
2017年10月31日、東証二部上場。
宮地正剛の学歴は?
宮地社長の出身大学は国士舘大学です。
卒業後は進路に伸び悩んでいる時期がありました。
海外留学の話があり、バンクーバーに留学します。
独立
留学後は、両親の会社で働きます。
営業では、実績を残しました。
他の世界を見たくて独立します。
そして株式会社Casaを設立。
株式会社Casa設立当初は40%だった離職率も現在は6%に。
経営が軌道に乗る気配がみえてからは、経営者として社員に会社の将来像をみせるために、会社の理念と未来を考え抜いたという。
Casaの特徴
株式会社Casaは、ITを活用し部屋を借りる人と貸す人双方にメリットをもたらす様々なサービスを展開しています。
賃貸の部屋を借りる際、以前は連帯保証人が必須でした。
しかし最近では核家族化により、身内に連帯保証人を頼みづらいという人が増えています。
親族に頭を下げずとも、保証料を支払うことで連帯保証をつけられることで、世間のニーズに応える形で業績を伸ばしています。
宮地正剛の年収は?
Casaの平均年収は532万円。平均年齢は42.6歳。
金融・消費者金融・その他業界の年収ランキングは27位となっています。
社員の何倍もの年収だと思いますから、宮地社長は2000万以上はもらっていると予想されます。
皆さんの反応
Casaの宮地正剛社長の罵倒音声聴いたけど、
何をやらかしたから罵倒されてるのか理由も気になる。— たくや🌛💛 (@takuya20140714) December 2, 2020
宮地正剛って人厨二病やん
聞いてるこっちが恥ずかしいわ関西弁もろくに喋れへんのに— みくる (@Mikuru1127) December 2, 2020
「私は社員の親代わり」社員全員に愛情を注ぐ
これはCasa公式サイトの宮地正剛社長の代表メッセージ
その社長を襲った文春砲が
「ぶち殺すぞ」「電車に飛び込め」東証一部上場「Casa」社長の“罵倒音声”
だそうだ。この手の記事と企業サイトの情報を見比べると本当に笑える。— 小言の唄 (@N_poruto) December 2, 2020