駒澤大学駅伝部の赤星雄斗選手。
層の厚い駒澤において、存在感を示しています。
2023年の箱根駅伝は8区を走って、4位と力走。
駒澤大学優勝に貢献しました。
赤星雄斗選手についてお届けします。
赤星雄斗のプロフィール
12/22(日)
第70回 全国高校駅伝
11位 洛南 2:03.25
京都府高校新記録
第4区(8.0875km)
赤星雄斗 (洛南3) 23:34 区間20位 pic.twitter.com/RhGdnylPZM— TM (@athleticsphotos) December 23, 2019
赤星雄斗(あかぼし ゆうと)
生年月日:2002年3月8日
出身地:京都府
身長:164cm
体重:50kg
赤星雄斗の出身中学は?
赤星雄斗選手の出身は、京都府城陽市立南城陽中学校です。
南城陽中学校は陸上部が盛んな学校。
赤星雄斗選手も多くの実績を残しています。
・2016年の城久春季大会で3000mで優勝。
・2016年の京都府中学校総合体育大会の駅伝競走で8位に入りました。
赤星雄斗さんは第1区を走り、区間賞を獲得。
・2016年の京都府中学校秋季陸上競技大会で3000mで3位に入りました。
赤星雄斗の出身高校は?
駅伝の強豪校、京都の洛南高等学校に進学。
3年連続で全国高校駅伝に出場しています。
高校駅伝成績
・高校1年(2017年)7区25位
・高校2年(2018年)4区11位
・高校3年(2019年)4区20位
同級生には、順天堂大学の三浦龍司選手がいました。
当時から、高いレベルで切磋琢磨していたんですね。
駒澤大学へ進学
大学入学して、学生生活に慣れなかったり、体調不良があったりしたそうです。
2021年の箱根駅伝への登録メンバーには選ばれませんでした。
2020年の年末、「箱根駅伝0区」で非公認記録ながら自己記録を更新する14分3秒でトップを取っります。
箱根本戦を前に、登録外メンバーがチームのために力走するタイムトライアルは、「箱根駅伝0区」と呼ばれます。
ルーキーながら従来の“区間記録”を更新する走りをみせました。
2021年7月の日体大記録会では5000mで自己ベストを出します。
10月の出雲駅伝でエントリーされます。
当日変更で出場は、かなわなかったです。
しかし、全日本大学駅伝で出番がまわってきます。
【全日本大学駅伝】駒大が連覇で14回目の優勝https://t.co/ELL5Jq6GB7
3区終了時点で11位まで後退していたが、4区の赤星雄斗が9位、6区の安原太陽が4位まで挽回。7区でトップを奪った田沢廉は「エースらしい走りをしようと思った」とコメント。最終8区では青学大との激戦を制し、優勝を飾った。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 7, 2021
三大駅伝デビューでしたが、4区の赤星雄斗選手が9位と力走。
最終区で、青学との争いを制して駒澤大が優勝しました。
怪我が多い駒澤大を、赤星選手が助けました。
赤星雄斗の親戚は赤星憲広?
赤星雄斗選手を検索すると、なぜか元プロ野球選手の 赤星憲広さんが出てきます。
親戚や父親かと思いましたが、おそらく関係ないようです。
しかし、赤星雄斗選手のお父さんと赤星憲広さんは誕生日が一緒とのこと。
その事から、間違える方もいたようです。
まとめ
赤星雄斗選手についてお届けしました。
着実に力を付けています。
箱根駅伝では何区を走るのでしょうか?
今から楽しみです!