東海大相模のエースの石田隼都(いした はやと)投手が注目されています!
中学時代には野茂ジャパンにも選ばれている逸材です♪
甲子園でも安定したピッチングを披露しています♪
今回は石田隼都(東海大相模)の身長や出身中学は?
球速やドラフトの評価についてお届けします!
石田隼都のプロフィール
令和初代関東王者に輝いた名門・東海大相模。その中で1年生にして準々決勝&決勝の先発を担い、圧巻の投球を披露した剛腕・石田隼都(1年)。身長183㎝の長身から誇る最速138㎞の直球は相手打者を恐怖に陥れる。真岡ボーイズ3年時には野茂JAPANの主戦を担い世界を経験。次なる目標は令和初代全国制覇! pic.twitter.com/H0tLGhFubA
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) May 23, 2019
石田隼都(いした はやと)
ポジション:投手
投打:左/左
身長:183cm
体重:70kg
出身:栃木県真岡市
石田隼都の小学時代
石田選手は、小学3年生から真岡クラブで野球を始めました。
真岡クラブは、石田選手の父親が監督を務めるクラブです。
小学6年生の時にエースとして全国大会に出場しています。
石田隼都の出身中学は?
石田隼都の出身中学は真岡市立真岡中学校です。
中学時代は真岡ボーイズに所属していました。
83年夏、PL学園の主将として甲子園制覇を果たした朝山憲重氏の下でプレーします。
自主練習を重んじるチーム方針の中で中学3年間を過ごします。
石田選手は自分で考えて、毎日のようにランニングをしていたそうです。
強豪・真岡ボーイズでは2年春からエースを担い、3年夏には野茂JAPANの一員として米国遠征を経験する怪物・石田隼都(新1年)。身長181㎝の長身から最速140㎞に迫る直球を誇り、その実力にはJAPANの一員も舌を巻く。多彩な変化球との組合せは既に中学離れし、進学予定の名門でも期待が懸かる! pic.twitter.com/hg6lLYy9no
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 9, 2019
練習の成果もあり、中学3年生の時には野茂ジャパンに選出。
そこでアメリカ遠征を経験。
その時はエース格としてチーム・サンディエゴショーを相手に7回無失点、10奪三振の好投でした!
石田隼都の身長や球速は?
身長は183cmで長身です。
細身でピッチャーらしい体格から投げ下ろす速球が武器。
大きく振りかぶって、オーバーハンドで投げ下ろします。
性格は強気で打者のインコースもどんどん攻めていきます。
最速は146キロまで伸ばしています。
常時135キロの速球と120キロのスライダーも鋭く曲がり、三振奪取能力も高い左投手。
球種はカーブ・チェンジアップもあります。
進路は東海大相模!
石田隼都投手は中学の頃から注目されていて、スカウトされた高校も沢山あったと思われます。
気になる進路は、東海大相模でした。
15年夏に全国制覇した時のエース左腕・小笠原(現中日)とタテジマのユニホームに憧れ、「自分で考えて行動するというのがいいなと思った」と思い進路を決めました。
東海大相模でも活躍!
東海大相模
石田 隼都(1年) 真岡中 真岡ボーイズ
NOMOジャパン2018 期待の左腕!!! pic.twitter.com/RS4HDq6cYE— かくちゃん (@Lacheln89) July 15, 2019
入学してすぐ、2019年春の関東大会で早々ベンチ入り。
準々決勝の浦和実業戦では先発のマウンドに上がっています。
5回を投げて1失点と試合を作って大物ぶりを発揮。
5回を投げて被安打3、奪三振5、自責点1と申し分のない内容でした。
決勝の東海大菅生戦でも先発しています。
3回を被安打3で抑えています。
夏の神奈川大会の決勝でも登板!
1年時の夏の大会でもベンチ入り。
決勝の日大藤沢戦では、途中から登板しています。
最速となる142キロを記録しました!
1年生ながら堂々の投球でした。
強力な投手陣の中で一枚ピースが加わりました。
甲子園でも登板したら、必ず良いピッチングをしてくれると思います!
甲子園交流試合
#甲子園交流試合 の第1試合東海大相模対大阪桐蔭の接戦が続いています!https://t.co/3ds0Nns7ZS#大阪桐蔭 は先発 #藤江星河 、#東海大相模 は先発 #石田隼都
バーチャル高校野球で速報中です。(諒) pic.twitter.com/nbtfSLBiUi— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) August 17, 2020
2020夏の交流試合では、大阪桐蔭と対戦。
先発して、7回2失点8奪三振の好投でした。
ピッチャー返しをとっさに利き手でつかもうとする闘志あふれるプレーを見せていました。
縦じま対決!
2021年の選抜甲子園では、東海大甲府との初戦になりました。
2020年の秋の関東大会では、サヨナラ負けしてしまいました。
野球はこれがあるから怖い。#関東大会 #東海大相模 #東海大甲府 pic.twitter.com/UqG6a4MDPN
— 中田 修造 (@pirates_0410) October 27, 2020
雪辱を果たす機会に燃えているはずです。
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石田隼都のドラフトの評価は?
石田隼都投手はこれから伸びれば必ずスカウトにも注目される投手です。
怪我なく成長して欲しい投手です。
まとめ
石田隼都(東海大相模)の身長や出身中学は?
球速やドラフトの評価についてお届けしました。
2021春の選抜では、最速146キロとスピードもあがってきています。
優勝目指して、好投を期待しています♪